プランナーなしの 完全手作り結婚式 レポ。
今日のテーマは... 『料理』の続き。
👇前回記事はこちらです。
「料理編①」の記事で書いたように、2人でイメージのすり合わせをしたら、次は実現に向けての行動に移しましょう。
▶会場の設備確認
料理ひとつ取っても、
- シェフに現地で料理してもらう
- ケータリングで出来上がったものを持ってきてもらう
- 新郎新婦または友人が作る etc…
オリジナルウェディングには様々な可能性がありますが、
どのパターンでも必要になるのが
設備の確認。
コレなしでは何も決められません。
まず会場に出向いて、二人で確認しましょう!
持ち物は…メジャー!
ダイソーで購入した強力な助っ人がこちら。
☝︎目盛り部分が硬い上にロックできるので、垂直にも測れます。
天井までの距離なんか測る時には大活躍👏
▶︎チェックポイントは大きく分けて3つ。
【1】キッチン設備
最低でも、以下のものの ①有無 ②個数 ③大きさ は把握しましょう。
- 冷蔵庫
- 冷凍庫
- 焼くところ(コンロ・IH・BBQ場・窯など)
- 洗い場、シンク
- 調理スペース(切ったり盛ったり)
- 使用前のお皿や食材を置いておくスペース
- 配膳前の出来上がった料理を置くスペース
- コンセント
- レンジ、オーブン
☝︎アウトドアウェディング感がすごい焼き場。廃校にあったので活用。
【2】電気・ガス・水道の使用方法
会場の管理者に確認しましょう。
- そもそも使用可能なのか?
- 使用できる場合、金額は?利用時間は?
特に「電気」は、音響や照明にも使用するので要確認!
《注意》 電気の「アンペア数」も確認すること。
ブレーカーが落ちる可能性もあるので、
発電機のレンタルも検討していくわけですが…
発電機は高い!!
出来るだけ借りなくていいように、よーく確認しておきましょう。
【3】会場の見取り図を手に入れる
管理者が持っていることが多いです。
キッチンからゲストへの動線を考えるために必ず必要です。
もしなかったら…
自分たちで計測して作るしかないですね ٩( ᐛ )و笑
私たちも作りましたよ、100均メジャーで測ってw
☟二人で計測しに行った日のノートはこんな感じ
料理の提供台からゲスト席までどのくらいの距離があるか?
これはとても大事な問題です。
料理の温度や盛り付け方、
配膳するスタッフの人数にも関わります。
*料理抜きにしても絶対必要な設備確認
- 余興を頼んだ友人からステージの広さを聞かれたり
- 楽器を搬入するため天井までの高さを聞かれたり
- 延長コードはどのくらいの長さが必要か考えたり
割と正確に測っていないと
色んな場面で大変です。
特に私たちは
家から会場が遠かった😭
自分で選んだけどさ。
だからこそ、一度で済むように
念入りに、校庭も教室も廊下もトイレも…
細かく測りました。
もし屋外会場を使うのであれば…
Googleマップを使うのも手かもしれませんね^^
今日も読んで頂いてありがとうございました!