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こんにちは!カオリです^^
今日はリングガールの話を。
結婚式を手作りすると決めたら、どんな演出をするか考えます。
誓いのキスだって恥ずかしいなら なくせばいいし、
(いや、思いっきりしましたが)
賛美歌だって歌わなくてもいいのです。
(知らん歌をみんなで真顔で歌うの怖いので、挙式ではばっさりカット。
代わりに最後に肩組んで好きな歌を大合唱しました)
何もかも自分で決められるのが手作りの醍醐味!
でもそれは同時に、
笑いを起こすも、感動を与えるも、ポカーンとさせちゃうのも自分次第。ということ。
責任重大( ゚Д゚)これほんとコワい
夜な夜な続く、夫婦でのプランニング会議…
ほとんどの演出発案が旦那だった中、唯一というくらい、
私が最初から最後までやりたがっていたのが
リングガール♡
2歳の姪っ子の初舞台が自分の結婚式って、こんな幸せなことないと思っていて。
可愛くおしゃれをして、重大なお仕事をやり遂げてほしい!
そしてちゃーんとお礼を言って、たくさん褒めてあげたい!
自慢の姪っ子にスポットライト当てたい!(外だからライトないけどさ)
と、妄想が爆発してました。
妹(姪っ子の母親)に相談して了承をもらい、2人でドレスを選ぶ日々。
リングピローも、姪が持つようにかご型で制作。
そんな中 旦那はというと…ちょっと心配してました。
姪のことは、ヨシキもすごく可愛がってくれているのですが、
●性格的に恥ずかしがり屋なこと
●当日のスケジュールがカッツカツなこと
(やりたいことありすぎて1分1秒が惜しいレベルで詰め込んだ)
を思うと、やはり
進行が遅れるのでは?
という不安が付きまとったんだと思います。
私も心配ではあったけど、妄想が完璧すぎたので決行( ̄▽ ̄)
結果…
全く滞ることなく、スムーズに大役をやり遂げてくれました^^
☝︎ピンクのふんわりドレス+スニーカーでナチュラルに。
予想通りみんなにカメラを向けられながらも上手に運び、
最後はかごを渡すだけでなく、中にある指輪をそれぞれに渡そうとしてくれる余裕っぷり。
…運んでるのは“かご”じゃなくてあくまで“指輪”って分かってたんや(゜o゜)!!
出てきた瞬間、みんなが自然と笑顔になり、和む!和む!
自分が結婚式を挙げるときに、ちょうどいいお年頃に成長してくれている。
そんな奇跡のタイミングを逃すのはもったいないです^^
実際にやってみて、よかったと自信を持てる演出の1つなので、ぜひご検討ください。
●おまけ●
うちの姪っ子は「ヨシくんとカオリちゃん来たら何して遊びたい?」と聞くと、
「結婚式して遊ぶ!」と答えるそうです。
ちびっ子にとっては、フェスみたいな結婚式はひとつの遊びなのでしょう(笑)